世界的なラーメンブームが巻き起こっているようです。
パリ、ドイツ、アメリカ。。
しかし、僕の推し麺は、今も昔も一蘭です。
さて、今回は街中の普通の一蘭ではなく、糸島にある一蘭の森
のご紹介です。この施設は、一蘭工場を糸島に立てると同時に、一蘭が社会貢献として環境貢献としてやっているところです。
そして、ラーメンも食べられます!しかも、街中の一蘭では食べられないラーメンが食べれるらしいです。
一蘭について詳しくはこちらをどうぞ。
1.独自ラーメンが2種類
店内は、年代ごとに分かれた昭和の屋台をモチーフにしています。
ラーメンは、通常の街中のラーメンと違うラーメンが2種類、週代わりで提供されています。つまり、2種類を一気に頼めません。。私が行った週は、「市場系とんこつ」という種類でした。
市場で働く人がさくっと食べれるというコンセプトです。
味は、一蘭のラーメンにしては、ややあっさりしていますが、スープのコクはそのままです。
総評すると、いつもの一蘭のラーメンとは違いますが、あっさりが好きな人は、これ、凄く良いと思います。
いつもの一蘭の味はそのまま、あっさり感だけがシンプルに増している感じです。
一蘭フリークの人はもうわかったと思いますが、赤い「秘伝のタレ」はつきません。
次回はもう1つの独自ラーメン「滋味系とんこつ」という、濃厚らしいラーメンを食べてみたいです!
※おなじみの一蘭のラーメンも注文出来ますよ♪
ちなみに、替え玉も可能。
街で食うよりさらに高いのが玉に傷。。
2.施設
福岡からだと、都市高速使って行った方が早いです。わりと山の中にあって、見つけるのに少しだけ苦労します。
(古いナビだと、住所出ない。。)
山奥にありますが、ある程度まで行くと看板が立ってるので、それに従えば着きますよ!
絶対間違うと思うんですが、手前は搬入用みたいです。
奥の駐車場は、素晴らしい眺望です。糸島の自然が一望できます。
趣のある竹林を抜けて、ラーメンを食べる場所へとまいります。
お昼前は当然行列ができるので、お早めに行く事をお勧めします。。
竹林が趣きあって良い感じ。
食前、食後は工場見学や、お土産屋さんを見るのも楽しいですよ。
内部には、一蘭の会社紹介や、社長の言葉などもあって、結構勉強になります。
このお土産のラーメンが、市場系とんこつに近くて、結構美味しかったです。お土産にはオススメ!
夜には竹林や自然のライトアップショーもあるそうなんで、デートにもオススメです。
3.触らずにはいられないゆるキャラ
一蘭にゆるキャラが居たなんて、20年以上一蘭好きな私でも知りませんでした!
まとめ
普通の一蘭のラーメンも楽しめて、独自ラーメンも意外に美味しかったので、デートや、休日の気分転換にはオススメのスポットです。