みなさんこんにちは。
別の記事で書こうとと思っとるのですが、実は最近、生まれて初めて死ぬほど体型が変わってきてビックリしてます。
飲食店を始めたり、車通勤になってジムが生活圏から無くなったり。。そんなこんなで、ウェアラブルデバイスの導入を考えていて、何気な〜く、どんな項目がトラッキングできるのか、「ヘルスケア」を開いてみた時の話です。
ヘルスケアは、AppleWatchなどのウェアラブル(身に着ける)装置から、血流や心拍などの状態や、運動距離をiphoneへ同期するシステム。iphoneには今や最初から入っているアプリです。
ちなみに、iPhone自体からもデータを取得しているので、歩行数などは記録されています。
いろんなデータがトラッキングできるようですね。Fitbitで「血中酸素濃度」もトラッキングしたいと考えていたら、項目がない。そこで、「すべて」をタップします。どこに隠れてるのかなー?
はて、、、あれ?なんか、気になる項目を見つけました。
せ、、、、性行為!?なんだこれ!?と、思わず確認しました。
「身体的健康と情緒的健康」ってあなた。。そりゃそーだけどさ、どうやってトラッキングするんだよ。。。真面目にコツコツデータを打つ人も少ないだろうに。
データを管理するアプリはヘルスケアだけしか登録されていないけど、アダルトアプリなんかで取得できる基盤は整ってるぽい(≧∇≦)対応製品でてくるんだろうな。。
親切(?)なことに、避妊具の使用、不使用もトラッキングできそう。
いずれはウェアラブルデバイスで、こんなログまで取る時代が来るのだろうか。。Apple Watchから、断続的な声でそう判断するとか、心拍や血流からでもできるし、カロリー消費もトラッキングできるようになるかも^^;
いくつかのことを考えてしまった。
1,ビジネスモデルとして
Tenga などの補助具での行為と、DMMライブチャットのコラボとか、広がりそう。誰も参入していないので、ライバルは少ない。
2.プライバシーの問題
かなりデリケートな問題なので、こういうデータを流用するアプリケーションがあったとしても、相当信頼性が高い会社で、堅牢なシステムじゃないと、おいそれと使えないよね。
3,訴訟とか。。
ベッキー騒動などは裁判にならなかったが、男女の間の親密度にとって、法廷でも話題になる。
不貞行為の証拠にもなりうるし、上手に使えば性犯罪抑止にもならないだろうか?
技術はいろんなものを可能にするけれど、人の倫理が今まで以上に、問われると思った出来事やったとです。
じゃ、またねー!