福岡の天狼院書店で、演劇を観覧した。
「コーヒーが冷めないうちに」という劇で、見て良かった!
テレビやDVDと演劇の違いを、僕は以下のように捉えた
- 生の演技なので、その日その時オリジナル。2度と同じものは作れない。
- 様々な客席から観覧するので、演者の表情や演技のフォーカスが違う。(例えば、僕の席からは女優の顔は見えたが、男性の顔が見えない)
- ハプニングが全体に影響する。隣の子供がうるさいとか、客の携帯が鳴ってしまうとか、ハプニングはある。
だが、それが面白いんだ。
演劇もそうだけど、勉強会など、セミナーもそうだ。
生物だから価値がある。今日はそんな気づきを得られた。
有り難や。
じゃ、またねー。