昨年、糸島シェアハウスで稲刈りを体験させてもらいました。

そのときお土産で貰った稲を取っておき、バケツ稲にしようと思ったのですが、ここは一発、
勉強のために、なんちゃって田んぼを作る事にしたのです。

種を発芽させた後、昔乗っていたスズキのスイフトの荷物入れに、土を敷き詰めて、種を植えると、なんと、ちゃんと葉っぱが出てきたのです。

春過ぎに植えた種も、気温の上昇とともにぐんぐん伸びて、とーってもテンションが上がりました！

さて、、、ここまでは順調だったのですが、ここからが大変でした。
田んぼだから、ずっと水を張ってないと行けないと思ってたけど、そしたら一部が根腐れしちゃったんです（涙
「なんか田んぼから異臭がするぞ？」とおもって、いろんな人に聞いたりしてみてわかりました。
田んぼは、水が流れているまたは、定期的に入れ替えているそれに、僕の場合は下は土じゃなく、プラスチックなので、極端に保水しすぎたんです。

仕方なく、色々考えて、対策をしました。

• ダンボールコンポスト

栄養は色々やりましたが、これが一番効果があったように思います。

• 土の入れ替え

ダンボールコンポストの土と、従来の土を半分ずつに入れ替えました。

• 毎日見る。そして、異変をいち早く察知する。

寝腐れしそうだったら水を減らしたり、土の状態を見たり。赤子のように育てる事。

最終的には、間引いてこんな事になったけど。。

地道にコツコツと遣って行く事で土壌、稲の状態は改善し、
結果的には、ちゃんと実りました。

近々、稲の故郷の糸島に行って、同じ稲の状態を見てみようと思います。

最後は全体像！