被災地へ支援に行く人へ

IMG_0871賛否ある被災地支援の仕方。
出来る人が、出来るだけの事をすれば良いと思う。

自粛すれば良いというものでもなく、とりあえず行ってみて正義を示せば良いという事でもない。

とは言え、何にもしないより、何かする方が良い。行かなくても、募金するとか、情報を提供するとか、色々やる事はある。

さて、熊本の知人たちから直接聞いた生の声をもとに、以下の事について考えてみた。
熊本に行く人達は、お時間があれば以下の事を考えてから行ってほしい。

1.道路は復旧優先に使える環境に協力しよう
被災地に行って支援する事に賛否あるようだ。僕の結論はこうだ。復旧車両の交通を優先し、不要不急な駆けつけは行わない
先週末友人達と話したのだが、現地は走れる道路が限られ、渋滞がとにかく凄い事になっているらしい。
現地の人は遠くまで買い物に行くだろう。
公共の交通機関が無い所の人は、車で動かざるを得ない。
そんな中「とりあえずいってくるわ!」は時に現地に混乱をきたすし、二時被害でレスキューや警察に余計な手間を取らせるのは得策ではない。

電気が通らず、信号が泊まっている場所もある。
今は、物資運搬のトラックや、自衛隊車両を優先すべき。家族のために駆けつける人達も当然行く権利がある。また、お上の手が届かない所へは、行っても良いと俺は思う。googleが公開している災害マップも、参考にしてほしい。カーソルを会わせると、各避難所の様子が分かるようになっている。

2.ガソリンは満タンに入れて行き、被災地では給油は避けよう

報道でも、友達とのやりとりでも共通している部分があった。それは、ガソリンが圧倒的に足りないという事だ。熊本の被災地では、倒壊の恐れがある建物より、車で寝る人も結構居るみたいだ。
特に山間部は結構冷えるため、暖房等のガソリンを消費する行動をとらざるを得ない場合もある。
結果、ガソリンスタンドに行列ができ、補給も厳しいため給油に制限がかかっている場所もある。
邪魔になるような行為は慎み、現地での給油はなるだけ避けてほしい所。

3.行く場所に必要なものを!
お上(役所)が定めた所には、続々と物資が届いているようだが、指定されていない避難場所など、物資が行き届かない所もある。例えば、高齢者の介護施設や、障がい者施設などもそうだろう。介護施設では大人用のおむつ、障がい者施設には、彼らだけで水を汲みに行くのも難儀するだろうから、食料と水。指定以外の避難場所に赤ん坊が居るのならおむつや粉ミルク(新生児用と、少し大きな赤ちゃん用とあるらしい。)俺たちが集めた物資を運ぶ先では、水と食料がまだまだ足りてないらしい。
これは、熊本市内(比較的都市部)と、阿蘇近辺(山間部)など、環境が違うところでは、必要なものの優先度が違って来るという事だ。
阿蘇方面の知り合い達は、寒さに凍えているらしい。山手は夏もかなり涼しく、今も気温が上がらず、寒い中過ごしているので防寒具や毛布が必要だ
必要な場所に、必要なものを持って行けたら、良い事だと思う。

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