不倫ニュースなんて見ず、テレビを消して、自分の人生を生きてみる。

不倫ニュースが後を絶たない。

不快ならテレビを消して、自分の人生を生きてみてはどうだろうか?

先日まで、ネットでもテレビでも、ベッキー騒動なるものがメディアを賑わせていた。

今や「誰やねん(´Д` )」と言いたくなるような芸能人の不倫ニュースまでネットで流れる時代。。。

お隣の韓国は、不倫は「姦通罪」が本当に最近まであった。

侍の時代では、死刑になる事もあったという。

ベッキー騒動については

  1. 卒論
  2. センテンススプリング(文春)
  3. ゲスの極み

と面白ワードが出てきたので、それなりに笑わせてもらった。

けれど、わざわざテレビ局に電話しようなんて考えた事もない。

ベッキーが復帰するならすれば良い。可愛い女性は目に良いのだ。

わざわざ抗議の電話なんかに自分の大事な時間を使うなんて、考えられない。

他人の色恋、ましてやテレビを通じてしか知らない相手など、自分の人生となんの関わりがあろうか?

わざわざテレビ局に電話して、タレントを批判するなんて、よほど暇だとしか思えない。

もしくはとらわれているか。

その批判には、嫉妬が混じっているのではないだろうか?

若く美しいハーフタレントと、既婚者との不倫。自分に男性の妻の姿を重ね合わせ、悲劇のヒロインに浸ってしまったのか。。

【疑問】とはいえ、世の中そんなに聖人ばかりか?

世の中、不倫や汚職を糾弾するのは結構だけど、そんなに聖人ばかりなのだろうか?

コンビニの雑誌コーナーには人妻もののエロ雑誌が並び、亭主そっちのけで韓国ドラマに疑似恋愛を求め、ロケ地巡りをする主婦。。

みんな心のどこかに邪な欲望があって、はみ出した人を叩いているだけなのかもしれない。(自分自身ははみ出す勇気すら無い)つまり、嫉妬している場合もあるんじゃないのかと思う。

必要以上に袋叩きになってるのって、そうでも考えないと、、つじつまが合わない。

もし僕が結婚していたとしても、深田恭子に迫られたら断る自信は無いし、飯島直子に押し倒されたら、そのまま目をつむってしまうかもしれない。

社会規範を守るのは当然必要だけど、自分自身に目を向けてみたら、意外な感情が眠っているのかもしれない。。

大事なのはその昏い感情を受け止めて、それごと自分のコントロール下に置く事だと思う。

じゃ、またねー♪

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