先日行われた、モバイルハウスデコレーションワークショップに行ってきました。
DIYを学ぶためのものです。
ばーちゃんの実家を改修したり、自分でリフォームするのに使えそうな技術をいただいてきました。
先ずは、壁づくりから。
先ずは、接着剤を塗る範囲をテープで示す!
どうしてもはみ出ちゃう部分の防御にも使えるとです。
そして、下の写真のように塗ります。
注意点
- これは塗り過ぎで、タイルを貼ったら接着剤がはみ出るとです。
- 実は、テープを床に水平に貼る事がそもそも難しい。
- タイル1枚の大きさは決まっている。だが、壁の長さはそれぞれだから、壁にあわせてタイルを切らなければならない事がある。
上のようにして貼って行くのです。その時、端っこの壁までわずかに届かない時があるんですよねー。
これが大変。タイルカッターとかで切って、良い感じにするそうです!
今回はタマゴの殻を原料とした、タイルを使いました。
タイルには、吸湿性、保温性があり、とても重要な役割をしているとです!
木ペラ(フォークリフトとかで、荷物を載せるアレ)でベッドの土台を作り、部屋づくり。
こんな感じになりましたー!
ちなみに、下の柱はこのように固定されていました。
こんなんでいいんですねぇ。そう。これなら、俺も出来る!
梁も、普通に木ビスでいけるみたいです。
ただし、これはモバイルハウスといって、小さな小屋的なものを、一時的に作るための技術。
長期的に使う場合は、大工さんみたいに、組める奴がが良いと思うとです!
内装はほぼ自前の「あんていく」もですが、今後、「自分で出来る事は自分でやる」事が、評価されて行くのかもしれません。
欧米では、DIYで「生活を作れる」方が、金をただ稼ぐより、男として評価されるらしいぞ!
では、またねー!